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2010.02.12
昨日、のいちふれあいセンターで開催された “ 地域ケアシンポジウム 認知症の人とともに暮らす ” へ行ってきました
あいにくの雨天にもかかわらず、会場は満員!!
着いた早々、南国市、香美市の社協の方や民生児童委員さんなど日頃お世話になっている方から、思わぬ方と約3年ぶりの再会を果たしたりと、いろんな方にお会いできたことにウキウキ

シンポジウムは、和田行男さんの講演からはじまり、香南市の西川芸能クラブの認知症啓発劇、 “ 地域ぐるみで支え合い、暮らし続けるまちづくり ” をテーマにパネルディスカッションという内容。

和田行男さんからは、 “ 認知症の方を支えるまちづくりとはどういうことか、そのためにはどうすべきか ” というお話。
“ 身近な方が認知症になったとき、環境が整っていれば自宅で生活することができる ”
そのためには・・・
①このまちには何が必要か、どうすれば自宅で住み続けることができるかをまわりにいるひとたちが考え、よい環境を整えるために努力をすべきであること。
②行政が中心となるのではなく、地域の主体性が大切であること。
③地域のひとたちに認知症の知識があれば、見守りができる。道行くひとに、認知症ってね・・・と声かけしていっちゃえばいい。

とてもおもしろいなぁと思ったのは、自分の住むまちに365人友だちがいたら、 “ 1年で1日だけ、ちょっとたすけてよ~ ” とお願いして、たすけてもらうことができるんじゃないかという考え
これ、おもしろいうえに、ナルホド、確かに!!って思いませんか??
もちろん、こまったときに突然、たすけて~なんて言っても誰もたすけてくれませんよね・・・
やっぱり日頃の付き合いが大切デス。

パネルディスカッションでも、日頃の付き合いが大切というお話が出ました。
わたしがとても興味を持ったのは、パネラーの香美市社協徳弘さんからの“ 住み慣れた地域で暮らしたい ” ということの真意はいかに・・・というお話。
香美市で開いた座談会でのこと・・・
将来、年齢を重ねたとき、自宅か施設、どちらで暮らしたいのか聞いたところ、全員が自宅と答えたそうです。
何度か座談会を開き、“ 自宅で生活し続けるためには・・・ ” ということを検討する中で、“ 家で暮らすには、ほんとはちょっと不安もあるがよね・・・ ” という声も出てくるようになったそうです。
“ 家で暮らし続けたいと思うけど、具合がわるくなったときなどの不安もある。施設に入ったほうが安心なのかもしれない。 ”
きっと、それがほんとのキモチやったんですよね・・・
その後、施設見学をした際、 “ 施設もなかなかえいね~ ” という声もあったそうです。

和田さんの講演でも、認知症になったとき、自宅か施設、どちらで生活するのが本人にとってよいことなのか、まずは、その選択をすべきであるというお話がありました。
きっと、どちらにしても、いいところも、よくないところも、それぞれあるんやと思います。
でも、選択する、選択できるっていうことが、とても大切なことで、それを本人主体で考えるっていうのがすごくすごく大切なことなんやなぁって思いました
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